医療の未来を提案する APO PLUS STATION

アポプラスステーションは、医療・医薬・福祉・介護のサービスプロバイダーです。

October 15, 2006 10:17 AM

悩める薬剤師

先週、数名の30代前半男性の薬局に勤務する薬剤師さん達と、
面談する機会がありました。
共通しているのは、悩んでおられるのです。
もちろん悩みのない人なんてこの世にいらっしゃらないとおもいますが、
この薬剤師さん達は漠然と将来の不安を感じておられるのです。

調剤過誤をしてはいけない、
待ちくたびれた患者さんに早くお薬を渡さなければいけない、
というようなプレッシャーの中で、
あっという間に毎日が過ぎていく、
それはそれで充実はしているが、本当にいいのだろうか?
このままで将来に希望は持てるのだろうか?

実は私も30代前半の時に同じように悩みました。
世の中の仕組みが少しづつ判ってきて、
このままの状況での自分の将来も想像がつき、
社会的な自立を考えた時にこのままでよいのか!
と本当に悩みました。

悩んでいても解決できるわけでなく、
やはり行動を起こしてみることだと思います。

私達もそんな薬剤師さん達のお役に立てたらと真剣に思っております。
アポプラスステーションには色んな薬剤師がいます。
もしかしたら道が開くかもしれません。
一度遊びに来ませんか?

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October 1, 2006 8:26 AM

医療の文化が変わる?

またまた勝手に長期休暇をとってしまいました。
サイトをチェックをしていただいた方、本当にすみません。
決してお休みしていた訳でなく、自分の要領の悪さをただ恥じるばかりです。

さて、先日放映されたNHK「がんと向き合う~緩和ケア最前線~」を
ご覧になりましたか?
癌研有明病院の緩和ケア科を取材した番組です。
緩和ケアの重要性がよく理解することが出来ました。
とてもよい番組だったと思います。
看取りのためではなく、苦しみを取り、また癌へ立ち向かう力を取り戻し、
そして何よりも患者さんの希望を尊重する医療だと思いました。

在宅医療のセミナーでこれから医療の文化が変わるということを聞きました。
「今までの往診とこれからの在宅医療は文化が違います。
在宅医療の目的は治療をして病気を治すということだけでなく、
医療チームで患者さんのQOLを高めることが重要である」ということでした。

療養型病床がこれから5年間で38万床から15万床へと大幅に減少されます。
ますます在宅医療へのニーズが高まるわけです。
薬剤師の役割も高まるのでは!と淡い期待をしていおりますが、
それには長く険しい道のりが待っていそうですね。

先ほどの緩和ケアの番組に話をもどしますと、
がん患者さんの痛みをとるのに、主に薬剤が用いられるわけです。
ところが番組で薬剤師が出てきたのはほんの少しで、
その大半は医師と看護師でした。
残念な限りです。

文化が変わるのです。
私達薬剤師も変わらないといけない!と、つくづく思いました。

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